HTML::Templateを使用するcardlistの設計案
テーブルの出力にHTML::Templateを使用し、柔軟な出力が得られるようにする。
使用変数
- row_num
- 行番号。表題の時は0、その後1から始まり1ずつ増える。
- row_odd
- 行番号が奇数の時1、偶数の時0となる。
col_numカラム番号。1から始まり1ずつ増える。loop_context_varsで実現できるのでこれを有効にする事で解決する。
col_oddカラム番号が奇数の時1、偶数の時0となる。loop_context_varsで実現できるのでこれを有効にする事で解決する。
- th
- 表題。カラムの表題として出力されている文字が入る。
- label
- ラベル名。cardlistなどで使われている、値を識別するための名前が入る。
- value
- 表示すべき値。row_numが0の時はthと等しくなる。
想定するHTML::Templateの構造
- テーブル開始
- 各行出力ループ
- 各カラム出力ループ
- 各表題or各カラム値出力
- 各カラム出力ループ終了
- 各カラム出力ループ
- 各行出力ループ終了
- テーブル終了
表題も含めたループ構造とするためrow=0時は表題(th)、それ以外は値(td)出力とする。
課題と今後の展開
- 各行出力ループ段階では各カラムの値にアクセスできない。
- %sortby_word%の実装と合わせ、bugtrackの出力を実現する。
- 別ページに記入した複数の表とリレーションしてクラス付けができるようにする。
最終更新時間:2005年07月30日 22時58分14秒