トップ 差分 一覧 ソース 検索 ヘルプ PDF RSS ログイン

日記/2005-7-26

 HTML::Templateを使用するcardlistの設計案

テーブルの出力にHTML::Templateを使用し、柔軟な出力が得られるようにする。

使用変数

row_num
行番号。表題の時は0、その後1から始まり1ずつ増える。
row_odd
行番号が奇数の時1、偶数の時0となる。
col_num
カラム番号。1から始まり1ずつ増える。loop_context_varsで実現できるのでこれを有効にする事で解決する。
col_odd
カラム番号が奇数の時1、偶数の時0となる。loop_context_varsで実現できるのでこれを有効にする事で解決する。
th
表題。カラムの表題として出力されている文字が入る。
label
ラベル名。cardlistなどで使われている、値を識別するための名前が入る。
value
表示すべき値。row_numが0の時はthと等しくなる。

想定するHTML::Templateの構造

  • テーブル開始
  • 各行出力ループ
    • 各カラム出力ループ
      • 各表題or各カラム値出力
    • 各カラム出力ループ終了
  • 各行出力ループ終了
  • テーブル終了

表題も含めたループ構造とするためrow=0時は表題(th)、それ以外は値(td)出力とする。

 課題と今後の展開

  • 各行出力ループ段階では各カラムの値にアクセスできない。
  • %sortby_word%の実装と合わせ、bugtrackの出力を実現する。
  • 別ページに記入した複数の表とリレーションしてクラス付けができるようにする。

最終更新時間:2005年07月30日 22時58分14秒