!!HTML::Templateを使用するcardlistの設計案 テーブルの出力にHTML::Templateを使用し、柔軟な出力が得られるようにする。 !使用変数 :row_num:行番号。表題の時は0、その後1から始まり1ずつ増える。 :row_odd:行番号が奇数の時1、偶数の時0となる。 :==col_num==:==カラム番号。1から始まり1ずつ増える。==loop_context_varsで実現できるのでこれを有効にする事で解決する。 :==col_odd==:==カラム番号が奇数の時1、偶数の時0となる。==loop_context_varsで実現できるのでこれを有効にする事で解決する。 :th:表題。カラムの表題として出力されている文字が入る。 :label:ラベル名。cardlistなどで使われている、値を識別するための名前が入る。 :value:表示すべき値。row_numが0の時はthと等しくなる。 !想定するHTML::Templateの構造 *テーブル開始 *各行出力ループ **各カラム出力ループ ***各表題or各カラム値出力 **各カラム出力ループ終了 *各行出力ループ終了 *テーブル終了 表題も含めたループ構造とするためrow=0時は表題(th)、それ以外は値(td)出力とする。 !!課題と今後の展開 *各行出力ループ段階では各カラムの値にアクセスできない。 *%sortby_word%の実装と合わせ、bugtrackの出力を実現する。 *別ページに記入した複数の表とリレーションしてクラス付けができるようにする。